SNS自動投稿を安心して続ける段取り|臨時休業・品切れ・天気の変化に合わせて止める・差し替える
SNSの自動投稿や予約投稿は、忙しいお店にとって心強い仕組みです。決めた時間に投稿が出るので、営業中に手を止めずに発信を続けられます。
その一方で、予定が変わった時には注意が要ります。臨時休業の日に「本日も営業しています」という投稿が出てしまうと、来てくださったお客様をがっかりさせてしまいます。この記事では、SNS自動投稿を安心して続けるために、予定が変わった時に投稿を止める・差し替える段取りを整理します。
予定とずれやすい場面
予約した投稿と、お店の実際がずれやすいのは、次のような場面です。
| 場面 | 起きやすいずれ |
|---|---|
| 臨時休業・営業時間の変更 | 「本日営業中」「夜まで営業」の投稿が出る |
| 品切れ・入荷の遅れ | 紹介した商品が、来店しても買えない |
| 大雨・大雪などの天気 | 「お散歩ついでに」など、天気に合わない呼びかけになる |
| 地域で大きな出来事があった日 | 明るいキャンペーンの投稿が、場にそぐわなくなる |
あらかじめこうした場面を知っておくだけでも、気づくのが早くなります。
週に一度、予約済みの投稿を見直す
まず決めたいのが、予約済みの投稿を見直す日です。週のはじめなど、決まった日に次の1週間分を見ておくと、ずれに先回りできます。
- 来週の営業日・定休日と、投稿の内容が合っているか
- 紹介している商品が、その日に用意できるか
- 季節や行事の話題が、日付と合っているか
あわせて、使っている予約投稿の仕組みで、予定の一覧から投稿を直したり取り消したりできるかも、先に確かめておきましょう。
止める・差し替える流れを決めておく
予定が急に変わった時に慌てないよう、流れを決めておきます。
- 気づいた人がすぐ伝える:臨時休業や品切れが決まったら、SNSの担当者に知らせる人を決めます。
- その日の投稿を止めるか差し替える:内容が合わない投稿は取り消すか、お知らせの投稿に差し替えます。
- Googleマップの営業時間も直す:臨時休業や時間の変更は、Googleビジネスプロフィールの営業時間にも反映します。表記のそろえ方はNAP(店名・住所・電話)統一の重要性で紹介しています。
- 再開の時期を決める:止めた投稿を、いつ出し直すかを決めます。
担当者が複数いる場合は、だれが止めるかを決めておくと、二重の対応や見落としを防げます。
日付に左右されにくい書き方にしておく
予約投稿の文章は、少し書き方を工夫するだけで、ずれにくくなります。
- 「本日も営業中」のような、その日の状況を決めつける言葉は、当日に確かめられる投稿だけで使う
- 数に限りのある商品は、「なくなり次第終了です」と書き添える
- 天気に左右される呼びかけは、前の日に見直す
投稿前のチェックの考え方は、企業SNSアカウントの炎上対応・リスク管理ガイドも参考になります。
まかせる相手にも、変わることを伝える
投稿づくりを代行会社やAIにまかせている場合も、臨時休業や品切れは決まった時点で伝えます。お店の予定を知らないまま投稿が進むと、ずれは防げません。AIと人の役割の分け方は、SNS運用はAIと人でどう分担する?で整理しています。
まとめ
SNS自動投稿は、予定が変わった時の段取りを決めておくことで、安心して続けられます。ずれやすい場面を知り、週に一度は予約済みの投稿を見直し、止める・差し替える流れとGoogleマップの営業時間の直し方を決めておきましょう。日付に左右されにくい書き方を心がけ、まかせる相手にも変わることを早めに伝えれば、自動投稿の便利さを生かしたまま、お客様を迷わせない発信が続けられます。
臨時休業のお知らせを、SNS・Googleマップ・LINE公式アカウントへ別々に直すのは手間がかかります。いまは、こうしたお店の情報の更新も、パソコンにくわしくない人がチャットでAIにたのめるようになっています。お知らせをまとめて直したい方には、AIKOAIがおすすめです。AIKOAIなら、「営業時間をGoogleマップで直しておいて」とチャットでひと言たのむだけで、部下ロイドがお店の情報を更新してくれます。お知らせを一か所から各所へ届ける進め方は、Googleビジネスプロフィールとお店の発信をそろえる方法で紹介されています。