店舗集客で雨の日の来店を増やす|天気に合わせたSNSとGoogleマップの発信
雨の日は、お店の前を通る人が減り、来店の予定を取りやめる人も出てきます。「今日は雨だから、お客様が来ないだろう」とあきらめてしまう前に、天気に合わせた発信を用意しておくと、来店のきっかけをつくれます。この記事では、雨の日の店舗集客を、SNSとGoogleマップの発信で進める手順を紹介します。
雨の日に、お客様が迷っていること
雨の日に来店をためらう人は、次のようなことを気にしています。
- お店は今日、ちゃんと営業しているのか
- 濡れずに入れるか、入口は分かりやすいか
- わざわざ出かける理由があるか
この三つに先に答えておくと、「雨だけど行ってみよう」と思ってもらいやすくなります。
雨の日の発信は、前日の夕方から用意する
雨の予報が出たら、前日の夕方に一本投稿しておきます。当日の朝では、出かける予定を立て終えている人に届きません。
投稿に入れる内容の例
- 営業しているお知らせ:「明日は雨予報ですが、いつもどおり営業しています」
- 入口や道のりの案内:傘立ての場所、入口の段差、屋根のある通り道
- 雨の日ならではの楽しみ:雨の日に合う温かいメニュー、ゆっくり過ごせる席の紹介
- お客様への気づかい:足元にお気をつけてお越しくださいという一言
無理のない範囲で、雨の日だけの特典などを設ける場合は、事実と条件を自分の目で確かめてから載せます。
Googleマップの情報も、雨の日に合わせて整える
店舗を探している人は、SNSより先に、Googleマップでお店の情報を見ることがあります。雨の日に見られやすいのは、次の内容です。
- 営業時間と、臨時の休業や短縮の有無
- 写真(入口の様子、店内の雰囲気)
- 最新情報の投稿(今日のおすすめ、営業中のお知らせ)
営業時間を変える場合は、SNSとGoogleマップで内容をそろえます。そろえ方は営業時間・定休日の変更を、GoogleマップとSNSでそろえて伝えるで整理しています。
雨の日の客足と、平日の客足を一緒に考える
雨の日は、すいている時間ができやすい日でもあります。すいている時間に来てもらう発信の考え方は、店舗集客で平日の客足を増やすと重なります。雨の日に来てくれた人が常連になってくれるように、新しいお客様に向けた投稿と、常連のお客様に向けた投稿の分け方も参考にしてください。分け方は新しいお客様と常連のお客様に向けた投稿を分けるにあります。
振り返りは、天気とあわせてメモする
雨の日の発信が効いたかどうかは、数日だけでは分かりません。次のような形でメモを残しておくと、傾向が見えてきます(表は書き方の例で、実際の数字ではありません)。
| 日付 | 天気 | 出した投稿 | 来店の様子 |
|---|---|---|---|
| ○月○日 | 雨 | 営業のお知らせ、温かいメニュー | いつもより少ない |
| ○月○日 | 雨 | 営業のお知らせ、入口の案内 | 前回より増えた |
数字を細かく取る必要はありません。「前回より多かったか、少なかったか」の感覚でも、続けると次の工夫が見つかります。
毎回用意するのが大変なら、型を決めておく
天気は毎日変わります。そのたびに投稿を一から考えるのは、負担です。次のような「型」を決めておくと、前日の夕方に迷わずに出せます。
- 営業のお知らせ(一行)
- 入口や道のりの案内(一行)
- 雨の日ならではの話題(一行)
投稿の予定を整理する方法は、SNS投稿カレンダーの作り方が参考になります。
まとめ
雨の日の店舗集客は、お客様が迷っていることに先に答える発信がポイントです。前日の夕方に営業のお知らせと入口の案内を出し、Googleマップの営業時間と写真を整え、振り返りを天気とあわせてメモしておくと、少しずつ手応えが見えてきます。
発信の用意は、ホームページやブログまで含めると、さらに手が回らなくなります。いまは、パソコンにくわしくなくても、AIにまかせられるようになっています。「明日の雨の日のお知らせを、サイトにのせておいて」のように、チャットでひと言たのむだけで、公開や投稿までやり切ってくれるAIKOAIの部下ロイドなら、忙しい日でも発信を止めずに続けられます。