AIKOAIで商品ページの紹介文を整える進め方|写真と一言メモから始める商品づくり
一般社団法人AIWAYが運営するAIWAY Groupの「AIKOAI」は、話しかけるだけでブランドづくりや商品ページの制作、世界への販売準備を進められるサービスです。この記事では、その中でも「商品ページの紹介文」に焦点を当て、手元の写真や一言メモからどのように言葉を整えていけるのかを紹介します。ブランド全体の考え方や最初の一言については、AIKOAIで最初に話しかける内容の考え方で紹介しています。
商品の紹介文で、つまずきやすいところ
商品をつくっている本人は、素材や工程、込めた思いをよく知っています。ところが、いざ商品ページに書こうとすると、次のような場面で手が止まりやすくなります。
- 「良いものです」以外の言葉が出てこない
- こだわりが多すぎて、何から書けばよいか決められない
- 当たり前になっていて、どこが魅力なのか自分では見えない
AIKOAIは、文章を一人で書き上げるのではなく、話しかけながら言葉を引き出していく進め方を大切にしています。書く前の「整理」の段階を、対話の中で進められることが特長です。
手がかりは「写真」と「一言メモ」
最初から立派な原稿を用意する必要はありません。手元にあるもので十分に始められます。
| 用意するもの | 話しかけてみる内容の例 |
|---|---|
| 商品の写真 | この写真のどこが気に入っているか、どんな場面で使ってほしいか |
| 素材や産地のメモ | なぜその素材を選んだのか、ほかの素材ではだめだった理由 |
| つくり方のメモ | 時間や手間をかけている工程、譲れない手順 |
| お客様からの言葉 | 言われて嬉しかった感想、意外だった使い方 |
メモは箇条書きでも、単語だけでも構いません。話しかけるうちに、メモの背景にある思いが少しずつ言葉になっていきます。
紹介文が形になるまでの流れ
商品ページの紹介文は、おおむね次のような順番で整っていきます。全体の流れは話しかけてから形になるまでの流れでも紹介しています。
- 写真やメモを手元に置いて、商品について思いつくことを話しかける
- 話した内容から、商品の特長や届けたい相手が整理される
- 整理された特長を、商品ページに載せる順番で並べていく
- 表現が自分らしいか、実際の商品とずれていないかを読み返す
- 気になる箇所を話しかけ直して、少しずつ整える
最後の読み返しは、とくに大切です。紹介文は商品の実物と合っていてこそ信頼につながるため、誇張になっていないか、事実と異なる表現がないかを自分の目で確かめます。
紹介文に入れておきたい4つの要素
紹介文を整えるときは、次の4つがそろっているかを確認すると、読む人に伝わりやすくなります。
- 何の商品か:ひと目で分かる名前と、簡単な説明
- なぜこの商品か:つくり始めた理由やこだわり
- どんな場面で使えるか:使う人の暮らしが思い浮かぶ具体的な場面
- どう届くか:サイズ感や梱包など、購入前に知りたい実務的な情報
どれも、専門的な知識がなくても自分の言葉で話せる内容です。書き方に迷ったときは、「友人に商品を紹介するとしたら、何から話すか」を思い浮かべながら話しかけると、自然な言葉が出てきやすくなります。
整えた言葉を、SNSや海外販売につなげる
商品ページで整えた言葉は、そのままInstagramの投稿やプロフィールの紹介にも生かせます。同じ言葉でそろっていると、見る人に一貫した印象を届けられます。SNSでの商品紹介の見せ方は、Instagramショップ機能の活用ガイドも参考になります。
また、AIKOAIは世界への販売準備までを一連の流れで支援できるため、整えた紹介文をもとに多言語での展開を考え始めることもできます。具体的な準備の考え方は、越境EC・海外販売への準備で紹介しています。
こんな方に向いています
- 商品はあるものの、紹介文を書くのが苦手な個人の作り手
- 商品数が増え、ページごとの言葉をそろえたい小さなお店や工房
- 自分では当たり前になっている魅力を、言葉にして伝えたい事業者
AIKOAIの取り組みの様子は、AIKOAIの公式メディアでの紹介でも確認できます。自分の商品に近い場面があるか、参考にしてみてください。
まとめ
商品ページの紹介文は、写真や一言メモを手がかりに、話しかけながら整理していくことで形になっていきます。専門知識がなくても、自分の言葉で話せる内容から始められることが、AIKOAIの活用しやすさにつながっています。運営元の一般社団法人AIWAYが手がけるAIWAY Groupの一員として、CrossLinkも商品づくりや情報発信の支援を続けています。